真夏のロミオ(翻自 葉月ゆら) - 竹花澪音.mp3
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[00:00.000] 作词 : 无[00:01.000] 作曲 : 无[00:07.882]真夏のロミオ[00:12.133][00:23.381]summer Day 茹だるような部屋に差し込む朝[00:29.384]眩しい光嫌って 寝返り 微睡む[00:35.385]乾いた喉に我慢できず 体を起こし[00:40.888]開けたシャツ 乱れた髪 あなたに口づけた[00:47.136]持ち上げたグラスの水滴が 落ちて[00:53.883]ただ剥き出しの脚を濡らす感触と共に[01:01.891]溶けた氷の味 いつの間にか慣れていた[01:08.381]澱んだ日常[01:12.632]何を信じていたかも忘れ 貪り合う[01:18.134]言葉はいらない 罪に溺れる Seaside Memory[01:24.636]誰に告げられたかなんて 初めから無意味で[01:30.382]自ずと眺めてる 真夏の砂浜に笑うロミオ[01:42.132]並んで歩く帰り道 見上げる夜空[01:47.890]雲に透けた月の おぼろな横顔[01:54.139]繋いだ手には温もりを感じているのに[01:59.385]拭い切れない胸騒ぎの理由を探してた[02:29.385]染み付いたタバコの残り香に 混ざり合う 曖昧な感情は[02:41.134]距離が近づくにつれて やがて露になる[02:47.137]おぞましくも愛らしい 野蛮な本能[02:54.638]何を信じていたかも忘れ 貪りあう[03:00.383]言葉はいらない 罪に溺れる Seaside Memory[03:06.631]誰に告げられたかなんて 初めから無意味で[03:12.633]静かに微笑んで 真夏の砂浜を染めたルージュ[03:24.138]砂に書いた文字は 波に洗われて[03:31.880]いつか消えゆくのならば せめて今だけはと[03:37.385]何度も激しく抱きしめていた Seaside Memory[03:45.080]何を残せるのかなんて 初めから無意味で[03:49.831]夜明けの夢に見る 真夏の砂浜に笑うロミオ[03:58.328]遥かな想い出よ 夏のルージュ
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