バッドラックにさよなら - 海瀬/初音ミク.mp3
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[00:00.000] 作词 : 海瀬[00:01.000] 作曲 : 海瀬[00:08.627]曖昧な誤魔化しが通じたのは優しさで[00:12.722]簡単なことにすら気付かずに見下した[00:16.789]眠るように朽ちていけたらいいのに、なんて[00:20.930]うまく眠れない頭で思ったり[00:24.987]お手軽に厭世観取り込んだ午後 ベッドの上から動けずに[00:29.089]無関係な言葉の濁流が いつだって呼吸の邪魔をする[00:33.400]経年劣化で錆び付いた感情を今更引っ張り上げて[00:38.369]縋っていたかった[00:41.651]瞳隠した指の隙間から漏れ出て見えたのは光[00:48.977]なんかじゃないって分かってた[00:51.163]僕だけが信じてる物が希望だと思っていたかった[00:58.175]一人歩いて空に手を伸ばした僕のこと 笑い飛ばした君に[01:06.562]もう期待なんかはしないから[01:08.549]バッドラックにさよならを[01:10.646]不幸せが霞むような人生だって愛していたんだ[01:15.052][01:31.330]猜疑心膨らんで 虚しくて俯いた[01:35.445]僕だって人間だって いつだって叫んでいた[01:39.597]嘲笑に気付かない振りする度[01:43.475]研ぎ澄まされていく感覚を呪っていた[01:47.844]頭の中回り続けた後悔がぐるぐる[01:53.740]いつしか人の形になっていく[01:56.409]中途半端なお別れが積み重なったならいっそ[02:00.742]バケツ一杯の水で洗い流してしまえたら[02:04.424][02:37.538]愛されたいよ 愛してたいよ この世界ごと全部全部[02:41.722]無関心すら敵になるような黒い籠の中[02:45.799]日に日に増した 騒がしい声[02:48.009]止めを刺してしまおうか[02:49.614]きっと僕として産まれたのが運の尽きだったさ[02:54.012]瞳隠した指の隙間から漏れ出て見えたのは光[03:01.274]なんかじゃないって分かってた[03:03.075]僕だけが信じてる物が希望だと思っていたかった[03:10.535]一人歩いて空に手を伸ばす僕のこと 笑い飛ばした君に[03:18.906]もう期待なんかはしないから[03:20.982]バッドラックにさよならを[03:23.031]不幸せが霞むような人生だって愛していた
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