To the Summer That’s Never Coming Back Again - 椎乃味醂.mp3
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[00:00.000] 作词 : 椎乃味醂[00:00.331] 作曲 : 椎乃味醂[00:00.662] 编曲 : 椎乃味醂[00:00.994]君は覚えているのだろうか、[00:03.302]滴る山に灼くる青の空[00:05.656]あの重たそうに大きな雲を、二人で掴みに行こうって[00:10.648]君は笑って手を取って、[00:13.413]文字いっぱいの模造紙を持って。[00:16.097]自由研究の「自由」の部分は、[00:19.019]君のためにあるみたいだった。[00:21.943]あの山を越えて、[00:24.048]青時雨を見るのは、[00:25.830]いつも君が一等賞。[00:27.141]その背を追って、[00:28.573]私も蝉時雨に飛び込んだ。[00:32.484]雲の向こう、送電線、[00:34.520]限りなく青、青い情景。[00:37.039]陽炎に霞む廃線の上を、[00:39.292]ふと横切る涼風の匂い。[00:42.337]「ここを僕らのさ、秘密基地にしよう」[00:45.123]そう言って思い出を詰め込んだ、[00:47.668]はずなのに、今はもう、[00:49.818]君の声と顔すら思い出せないんだ。[01:03.471]君の影が消えたあの日から、[01:05.703]鬱陶しく灼くる青の空も、[01:08.632]あの重たそうに大きな雲も、[01:11.040]全部、全部 嫌いだ。[01:13.232]嗚呼[01:13.696]時間だけが重なって、[01:15.732]私を思い出から押し出して。[01:18.637]後に残った「意識」の部分は、[01:21.330]深い悲しみの累積だ。[01:24.641]あの山を越えて、この場所に来るのも、[01:28.545]もう何度目なのだろうか。[01:29.962]その度に記憶が、[01:31.709]薄れていくこと知る生活だ。[01:35.052]あの山を越えて、[01:36.809]青時雨を見るのは、[01:38.815]いつも君が一等賞。[01:40.580]その背はもうないが、[01:41.836]もう一度思い出させてくれ![01:45.409]雲の向こう、送電線、[01:47.416]限りなく青、青い情景。[01:49.926]陽炎に霞む廃線の上を、[01:52.436]ふと横切る涼風の匂い。[01:55.194]「ここを僕らのさ、秘密基地にしよう」[01:58.205]そう言ったあの日の約束を、もう一度、[02:01.718]もう一度、[02:03.047]この場所で君と忘れない様に、このさ、[02:07.498]8月某日の特別な日にきみと結ばせて!
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