氷輪紫鬼 - 鳥海浩輔.mp3
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[00:01.05][00:29.72]氷輪怯ゆ(おびゆ)六花の刻。[00:35.51]冴え凍る顔(がんばせ)、咽ぶ。[00:41.05]ささめいて、汀揺れる。[00:43.59]仄見ゆ顔は手を伸ばして這ひ徘徊る(たもとおる)。[00:50.31]凍み凍りて痛みに心が薄れていく。[00:57.35]君を抱きしめたこの腕に絡みつく常闇。[01:08.64]狂り(あざり)乞う傍らで、黒、咲ふ(わらう)。[01:20.32][01:29.65]消え方(きえがた)の淵、か細い聲(こえ)。[01:35.01]「またあなたに会えますように。」[01:40.70]殯(もがり)灯す、窄し(すぼし)眼(まなこ)に虚しさが沈む夜。[01:47.55]背向(そがい)の闇が言う。[01:50.41]ーお前は呪いを背負う覚悟があるのかー[01:56.12][02:20.20]嘆かふ事もできずに君、紅涙伝う頰は。[02:25.46]闇の現(うつつ)、死期(しご)に喚く(わめく)雪で消え失す。[02:31.88]黒、咲い。睨まふ先には鬼の様な童形(どうぎょう)。[02:37.30]ー苦輪の唄で自らに痛みを刻めー[02:43.54]背中(せな)に焼き付けた禍言(まがごと)に、取り憑いた紫。[02:54.85]呪われし苦輪の唄を謠う。[03:06.32]END
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