約束/约定(翻自 はるまきごはん) - Er1riii.mp3
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[00:00.000] 作词 : はるまきごはん[00:01.000] 作曲 : はるまきごはん[00:04.976]遠い夏の小さな記憶は[00:12.229]靴ひもを結んであげるところから[00:18.477]始まるのだ[00:21.227]大切に[00:22.970]失くさずに[00:24.480]忘れずに[00:26.220]抱きしめておいた物語[00:32.479]…世話のやけるひとだからね[00:36.227]「ふたりはひとつ」と言えるかもね[00:41.219]驚くほど[00:42.974]無垢にまみれ[00:44.726]桃色と藍色は[00:47.721]手を繋いで[00:50.973]小さな身体が約束をしたら[00:57.909]ひとつのゆがみも[01:01.159]為す術無く純粋だ[01:05.152]恋のコの字も知らないからさ[01:11.910]ふたりは世界で[01:15.405]一番穢れなくいられる[01:29.906]藍の鐘は午後五時に響く[01:36.908]あの日だけふたりは家を抜け出して[01:43.151]見たことも無い夜の先[01:46.905]世界の秘密を知ろうとした[01:51.907]忘れないで[01:53.405]夢じゃないよ[01:55.403]ふたつの眼には[01:58.408]流れ星が[02:01.657]大きな翠の尻尾をひいて[02:08.404]祈りも願いも[02:11.911]何もかもを乗せている[02:15.906]こどものままでいられるならば[02:22.660]もう一度どこかで[02:25.901]巡り合う気がした[02:36.651]命は綺麗なわけじゃない[02:40.156]美しい人生なんてない[02:43.908]呼吸が上手く出来ないのは[02:47.402]生きてる証拠だ[02:51.909]ふたりだけ花びらの散るように[02:55.402]幼気な春風に舞うように[02:59.151]二度と 来ない[03:03.401]ああ[03:05.153]小さなふたりは知らないけれど[03:11.911]世界はゆめゆめ[03:15.407]眠ることも出来ないぞ[03:19.154]こんな物語を忘れるくらいなら[03:26.155]大人のオの字を[03:29.407]知りたくもないのさ[03:33.402]約束したのだ[03:36.409]流れ星の下で
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