愛き夜道 - たま/ランコ.mp3

愛き夜道 - たま/ランコ.mp3
[00:00.000] 作词 : 魂音泉 [00:...
[00:00.000] 作词 : 魂音泉
[00:00.000] 作曲 : あきやまうに
[00:00.000] 原曲:砕月
[00:00.710]
[00:04.670] 向こうの世界は いつも 賑やか だけど どこか つまらなそうだ
[00:16.005] 『一緒に笑える』それだけのこと とても大切なこと
[00:25.270]
[00:25.968] 教えてくれた君への感謝は 尽きないけど「ありがとう」とは
[00:37.141] 照れくさくて 言えそうにない 今夜も 黙って乾杯
[00:47.860]
[00:51.270] 「憂世鬱世」云々 嘆き節 肴に呷る酒の苦味よ
[00:58.748] けれども染み入り酔いぬのは 君と居るからこそ
[01:05.009]
[01:06.383] 月夜に想い耽る 照らすほろ酔いの背
[01:10.186] 涙伝う頬は赤らみ 踊りだし酒の辛み乗せる
[01:13.518] 少し寒いのは肌着のせい? 君がいないから?…いや気のせい
[01:17.001] 数少ない嗜みかっ喰らい 撹乱するかつて無いほど
[01:21.038] 自分にただ苛立ち 眼差しは確かに哀しみの舞
[01:24.444] 笑い話 にも出来ずに想いは盥回し それでも回る世界
[01:29.068] そう変わらず二人は存在してる 今でも垢抜けない
[01:30.921] そのままで後悔し寝るね
[01:33.619]
[01:33.707] 向こうの世界は 平穏無事 だけど どこか息苦しそうだ
[01:40.972] 肩の力を 抜き 過ごせる 場所ではないのだろう
[01:47.474]
[01:47.794] 「渡世は厭世」 云々 恨み節 肴に浸る酒の苦味よ
[01:51.577] けれども染み入り酔いぬのは 君が居るからこそ
[02:01.495]
[02:02.359] 僕は 名前も 知られてない 君の 周りには 人集り
[02:09.359] だから 僕は 少し 離れた 場所で 君を見ていた
[02:15.377]
[02:15.945] 薄ざわめき 雲隠れの月 妙に 肌寒い 夜の小道
[02:23.531] 足元を照らす程度でいい 今夜は灯りが欲しい
[02:29.751]
[02:31.108] 飲んで吐いてく 酔わんとする 華奢な抵抗
[02:33.594] これは知恵の輪 外していく過程 解かれば終い
[02:36.228] 子供の僕には理解りやしない
[02:38.000] 寄せて返してく この感情 半ば迷走 だけどさ
[02:41.546] 消えてしまうより 賭けてしまいたい
[02:43.326] まだ燃ゆる灯を いつか いつか
[02:45.524] 「今夜は月が綺麗ですね」 どうやら君は気付いていない
[02:48.934] 項垂れてホッとするのはバレて覗き込む様に思わず
[02:52.211] 目線を逸らして「なんでもないから」
[02:54.251] 今宵もいつか酒の肴
[02:55.872] 患い人はあてのないまま 横顔を眺め惚れる
[02:58.453]
[02:58.454] 向こうの世界が 幕を閉じて 彼らは 大きく 息をついた
[03:05.320] 僕らもいずれ 別れるだろう それぞれの行く先
[03:11.640]
[03:11.900] 君との別れはちょっと悲しいけど 涙の別れはもっとつらい
[03:19.400] だから僕はきっとその時 笑いながらに言うよ
[03:27.510]
[03:28.291] 二人 騒ぎ 二人 酔い耽る 今夜が 最後でもないのに
[03:35.710] 僕の 視界が ぼやけていく 袖で こっそり拭う
[03:42.367] 薄雲越えて 注ぐ月明かり 君と 寄り添って この夜道
[03:49.754] 今夜は 月が明るいけど もう少し このまま
[03:56.585]
[03:56.816] 「憂世鬱世」 云々 嘆き節 肴に呷る酒の苦味よ
[04:04.027] けれども染み入り酔いぬのは 君と居たからこそ
[04:10.625] 「渡世は厭世」 云々 恨み節 肴に浸る酒の苦味よ
[04:18.141] けれども染み入り酔いぬのは 君が居たからこそ
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