金木犀 - byuO.mp3
                    
                
                
                
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                                [00:00.000] 作词 : 百華[00:00.392] 作曲 : 百華[00:00.784]金木犀の香りは[00:07.348]気付かされた9月の香り[00:13.826]もうこんな季節なのね[00:48.881]いつも通りの結末に[00:54.558]ちょっと混ざる違う風景[01:00.874]気づいていたはずなのよ。[01:06.690]手を伸ばしてしまった風に[01:12.168]君のくれる景色は私とはまた違った景色[01:23.858]君がくれた愛は名前じゃなく形だった事も[01:36.014]汚れた愛情を洗い流してく、[01:42.633]手には暖かい。[01:47.739]求めず避けていたから余計ね、[01:54.595]忘れらんない[01:58.754]金木犀の香りは[02:05.407]気付かされた9月の香り[02:11.504]もうこんな季節なのね[02:23.097]味わうこともなく消えていく[02:29.128]目にはこんなにも覚えているのにね。[02:35.050]甘くて少し酸っぱくてほろ苦い[02:41.406]貴方の香り[02:45.833]君がくれたから[02:48.992]「尊い」[02:51.892]いい匂い[03:13.158]脳裏に染みつけば傷つけた物が膨らむでしょう[03:25.298]苦手と向き合わず[03:30.524]避けてたの[03:36.645]忘れていた物が走馬灯の様に前を走ってゆく[03:48.832]悲しさを思い出したから、[03:53.895]愛を知った代償と感謝させて[04:00.839]この曲は随分と前にあるのに[04:07.550]誰も居ないの[04:12.807]忘れちゃ駄目なのに忘れていくのは[04:19.692]悲しいから[04:23.369]金木犀の香りは[04:29.774]気付かされた9月の香り[04:36.126]甘くて少し酸っぱくてほろ苦い香り[04:47.889]味わう事もなく消えていく[04:53.923]想いも憎しみも悲しみさえも[04:59.779]せめて側にいるなんて切なかったの[05:06.141]せめて、祈らせて。[05:10.706]「君が幸せでいてね」
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