青のすみか (Cover) - カグラナナ.mp3
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[00:00.00] 作词 : キタニタツヤ[00:01.00] 作曲 : キタニタツヤ[00:09:35]どこまでも続くような青の季節は[00:15:15]四つ並ぶ眼の前を遮るものは何もない[00:21:83]アスファルト、蝉時雨を反射して[00:26:77]きみという沈黙が聞こえなくなる[00:33:02]この日々が色褪せる[00:36:10]僕と違うきみの匂いを知ってしまっても[00:40:49]置き忘れてきた永遠の底に[00:47:37]今でも青が棲んでいる[00:50:33]今でも青は澄んでいる[00:53:58]どんな祈りも言葉も[00:56:64]近づけるのに、届かなかった[01:00:04]まるで、静かな恋のような[01:03:00]頬を伝った夏のような色のなか[01:07:03]きみを呪う言葉がずっと喉の奥につかえてる[01:12:42]「また会えるよね」って、声にならない声[01:26:30]昼下がり、じめつく風の季節は[01:32:52]想い馳せる、まだ何者でもなかった僕らの肖像[01:39:09]何もかも分かち合えたはずだった[01:44:06]あの日から少しずつ[01:47:18]きみと違う僕という呪いが肥っていく[02:02:90]きみの笑顔の奥の憂いを[02:09:33]見落としたこと、悔やみ尽くして[02:22:81]徒花と咲いて散っていくきみに[02:28:34]さよなら[02:30:59]今でも青が棲んでいる[02:33:76]今でも青は澄んでいる[02:36:94]どんな祈りも言葉も[02:39:98]近づけるのに、届かなかった[02:43:38]まるで、静かな恋のような[02:46:27]頬を伝った夏のような色のなか[02:50:31]きみを呪う言葉がずっと喉の奥につかえてる[02:55:76]「また会えるよね」って、声にならない声[03:02:82]無限に膨張する銀河の星の粒のように[03:07:09]指の隙間を零れた
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