brilliant days - Lunatico fEs.mp3
                    
                
                
                
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                                [00:00.000] 作词 : ヤヤネヒロコ[00:01.000] 作曲 : ZUN[00:14.900]風待月つごもり、[00:19.900]朝顔の花が開くころに[00:26.000]がまの穂をくゆらせて[00:30.000]あの子が会いに来るよ[00:40.900]それはひどく晴れた、夏のはじめのこと。[00:49.900]もげた腕の先を胸元に抱えて[00:58.900]焼けた砂利の上動けない私を、[01:06.200]不思議な色の瞳で、彼女は凝と見てた。[01:15.000]褪せる紅と夏草の匂い。[01:22.000]そして僕らは友達になりました。[01:32.900]魔法の螺子差しで、[01:36.700]壊れた形も元の通り。[01:41.300]短い髪を揺らして、[01:45.000]あの子は笑いました。[02:06.000]その日、あの子は言いました。[02:14.000]からすが鳴くからお帰りよ。[02:21.000]その日、僕はいいました。[02:28.700]「また撲たれるから笑われるから[02:33.000]もう誰にも会いたくない。」[02:38.800]くらくら夕陽揺れて、[02:42.800]水晶時計カチコチ回る。[02:47.800]歯朶の葉を食みながら[02:51.000]あの子は頷きました。[02:56.000]======[03:37.000]呼ぶ声、語りかける声、[03:41.200]擦れ違うのは人形の影[03:45.800]嘲りは消えないけれど、[03:50.400]もう僕には聞こえない。[03:54.600]私は此処にいます、[03:58.500]此処には誰もいないけれど。[04:02.800]夢みた世界に独りきり、[04:07.600]あの日あの子が呉れたもの。[04:15.000]私は此処にいます。[04:21.900]此処には誰もいないけれど。[04:25.900]空っぽの部屋の中、[04:31.900]ただひとり 君を待つ。
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