Houmatsutekikairaku Raisanshugi - muzzle-lab.mp3

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[00:00:00]淡い快楽に溺れませう [00:...
[00:00:00]淡い快楽に溺れませう
[00:17:23]溢るる夜光の杯
[00:20:38]響く歌に葡萄の美酒
[00:23:79]人死せるなら皆同じ
[00:27:14]然すれば歌いませう
[00:30:52]仮初めの愛の様なものに
[00:33:91]溺れ貪るのが愚かしいのか
[00:37:28]一夜の手枕の気まぐれさへ
[00:41:50]信じられぬ
[00:43:24]潔癖なる虚しさを笑い飛ばして
[00:49:37]果てて燃えて尽きるは
[00:52:70]池塘春草の夢
[00:56:09]華の枯れぬ間に
[00:58:63]愛でたきものを愛でませう
[01:02:89]下天の内こその俗物たれ
[01:09:63]淡い快楽に溺れませう
[01:29:91]咎なくて死す命の
[01:33:07]色は徒に移りにけりな
[01:36:47]ふりゆく雪に流るれば
[01:39:81]結んで消える泡沫(うたかた)の様
[01:44:92]栩栩然たる春の夜の夢
[01:48:29]驕れるものも理に息絶える
[01:51:72]然れば虎になり獅子になり
[01:55:90]酔いに枕し
[01:57:59]快楽(けらく)に漱ぐ愚かな猫にならう
[02:03:64]嗚呼現し世に望むは
[02:07:10]酒池肉林の宴
[02:10:45]狂乱の偏執症-パラノイア-
[02:13:84]悦楽善がりませう
[02:17:23]愉快なる神(kamui)らと飲み明かして
[02:54:44]悦予の奴隷たれ
[02:56:98]果てて燃えて尽きるは
[03:00:33]池塘春草の夢
[03:03:69]精の続く間に
[03:06:27]気高き生を生きませう
[03:10:46]下天の内こその俗物たれ
[03:17:25]淡い快楽に溺れませう
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