沈める部屋 - 月刊連歌.mp3
能正常播放的歌曲才可以下载
[00:00.00] 作词 : Henrii[00:01.00] 作曲 : Henrii[00:10:75]もう昔日の光も届かない[00:15:41]闇の中で 触れた音に意味を灯す[00:20:81]慰めの言葉さえ聞こえない[00:25:52]夜の底を歩いて 邪に時を待つ[00:32:19]きっと他人とは違うから[00:39:44]此方から鍵をかけて[00:42:36]宵越しの情は持たぬように[00:48:91]持たせないように生きてきたの[00:52:48]湖畔にそびえるカテドラル[00:56:52]取りつく島もなく誰かが鐘をつく[01:02:60]濡れ手で掬った優しさの重さを量って[01:09:31]口元に運ぶけど[01:12:62]今日も明日も隙間風が冷たい[01:17:31]だからせめて 握る筆に熱を込めて[01:22:70]享楽を好きなだけ浴びていい[01:27:39]あてつけを間に受けて いたずらに手を伸ばす[01:34:08]磨り硝子越し[01:38:76]微笑みが透けたらと臍を噛んで[01:44:18]目が合った時[01:48:90]逸らさずに祈るように[01:51:51]両の手合わせても[01:54:30]涙を湛えたリトグラフ[01:58:36]足りない言葉数埋める色を探す[02:04:38]鼻垂る赤子に向けられた鼻歌の方が[02:11:23]精彩を放つみたいだから[02:34:83]憂鬱が染み付いた六畳で[02:39:52]溺れるほど不器用に声を注いで[02:44:79]愛を込めて[02:47:36]もう昔日の光も届かない[02:51:97]闇の中で 触れた音に意味を灯す[02:57:44]慰めの言葉なんていらないの[03:02:11]夜の底に沈んだ部屋に[03:07:15]差し込む一筋の光を掴むの
展开