琥珀色の瞳 - 神託ROID.mp3
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[00:00.00] 作词 : 神託ROID[00:01.00] 作曲 : 神託ROID[00:07:79]雨上がりの街角 濡れた石畳[00:14:91]夜の帳がそっと影を伸ばしてゆく[00:23:28]路地裏の片隅で小さな影が揺れる[00:30:85]誰にも気づかれずにそっと歩き出す[00:37:22]提灯の灯りが揺れ 滲むネオンの色[00:44:52]遠い昔の記憶が胸をかすめた[00:51:97]誰かが落とした夢のかけら[00:55:49]拾い集めて夜に溶かす[00:59:20]指の隙間をすり抜けて[01:02:91]風がそっと背中を押した[01:06:59]琥珀色の瞳が映すこの街の物語[01:13:99]寂れた駅の片隅で今日も誰かを待っている[01:36:34]錆びた標識の向こう 古びた時計の針[01:43:53]止まったままの約束 思い出の残響[01:50:94]交差点に響くベル 遠ざかる足音[01:58:31]どこへ向かうのかなんて誰も知らない[02:05:70]途切れた夢の続きを探し[02:09:30]夜の波間を漂う影[02:13:01]星の瞬きひとつぶだけ[02:16:71]願いのように胸にしまった[02:20:48]琥珀色の瞳が映す儚い夢の行方[02:27:78]触れられぬまま消えた声 今も心に響いてる[02:50:09]風が舞い夜がまた明ける[02:53:97]影はそっと消えてゆく[02:59:21]琥珀色の瞳の奥にしまい込んだ温もり[03:06:56]何も言わず見送る影 またどこかで会えるかな
展开