The Watery Poet - Supire/danretsu.lrc

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[00:47.500]肌を触り潮の匂いを感じる
[00:55.400]こだまする心の奥には淵がある
[01:03.270]流れ落ちてく輝いている水沫の斑
[01:11.170]光の中には彼方の使いがこちらを見て目を細める
[01:18.250]上から覗いているあなたのまなざしは
[01:28.470]分け隔たり無くあまねくただみつめてる
[01:47.520]青空の向こう側には　鱗のような
[02:03.750]つらねている雲が天下りを願い請うている
[02:19.050]さあ　神の腕のさきから滴っている
[02:35.250]水が川となり海となり空へとなり廻りゆく
[03:53.650]この無辺のわたつみには先の見えない
[04:09.650]暗闇の千尋谷の底に沈み溺れてたい
[04:25.400]さあ　今すぐ私は自らの首を絞めて
[04:33.820]神へ贄としてささげ私は神と混ざりあう
[04:41.690]そのとき　血と身体が溶け合ってかみ砕かれ飲み込まれ
[04:49.550]神の水の一部として私は空に還る

文本歌词

肌を触り潮の匂いを感じる
こだまする心の奥には淵がある
流れ落ちてく輝いている水沫の斑
光の中には彼方の使いがこちらを見て目を細める
上から覗いているあなたのまなざしは
分け隔たり無くあまねくただみつめてる
青空の向こう側には　鱗のような
つらねている雲が天下りを願い請うている
さあ　神の腕のさきから滴っている
水が川となり海となり空へとなり廻りゆく
この無辺のわたつみには先の見えない
暗闇の千尋谷の底に沈み溺れてたい
さあ　今すぐ私は自らの首を絞めて
神へ贄としてささげ私は神と混ざりあう
そのとき　血と身体が溶け合ってかみ砕かれ飲み込まれ
神の水の一部として私は空に還る