土にまみれた種 - otonari.lrc

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[00:00.00] 作词 : otonari
[00:00.32] 作曲 : otonari
[00:00:64]夜の静けさが深まり
[00:03:70]遠いピアノの音だけが響く
[00:06:53]今日という一日が
[00:08:47]ゆっくりと影を落とすように
[00:11:37]心の中の声がよく聴こえる
[00:14:77]ざわめきは消え失せて
[00:17:46]自分だけが残される時間
[00:22:13]あの時の選択が間違いだったかと
[00:25:66]何度も頭の中で繰り返した
[00:28:71]もしもあの時 違う道を選んでいたら
[00:32:17]なんて ありもしない絵をずっと描いてた
[00:36:51]まるで心に刺さった棘みたいに
[00:40:03]抜けない後悔が痛む夜もある
[00:42:98]でも ふと気づいたんだ
[00:44:91]不器用でも 情けなくたって
[00:47:32]あの瞬間の自分なりに
[00:50:07]精一杯だったのかも しれないって
[00:52:92]綺麗なものばかりじゃない
[00:55:36]誰かを傷つけた日もある
[00:57:78]でも それも全部自分
[00:59:96]なかったことにはできない リアルだ
[01:06:18]後悔も痛みも抱きしめて
[01:09:46]これが僕だけのストーリーなんだ
[01:12:49]静かな希望のメロディーが
[01:14:88]胸の奥でそっと鳴り響く
[01:17:92]いまだ何も終わっていない
[01:19:99]そんな手応えが確かにあるから
[01:23:00]このまま物語を書き進めるだけ
[01:26:42]汚れた過去じゃなく 土にまみれた種
[01:39:86]駅のホームに立ち尽くしてたら
[01:42:66]不意に聴こえてきたアコギの音色
[01:45:47]誰かのプレイリストだったけど
[01:48:09]その音にじんわりと涙が滲んだ
[01:51:47]まるで大丈夫だよって
[01:53:62]耳元で囁いてくれてるみたいだ
[01:57:03]人知れず寄り添ってくれる音楽に
[02:00:10]救われる瞬間がある Vibesだ
[02:03:40]特別な才能なんて持ち合わせてない
[02:06:22]誰かに大きな影響を与えられるわけでもない
[02:09:70]ただ日々の生活の中を
[02:11:99]少しずつでも前に進めようとしてる
[02:16:10]でも それでいいんだって思えたのは
[02:19:45]きっとあの過去があったからだろう
[02:25:04]叶わなかった夢も
[02:27:31]守れなかった約束も
[02:29:91]失ってしまったものも全部
[02:33:12]今の僕を作っている欠片だ
[02:36:40]過去を受け入れるのは容易じゃない
[02:39:32]何度も立ち止まりそうになる
[02:41:76]でも それができた時
[02:43:48]未来はただの空涡(くうわく)じゃなくなる
[02:46:99]後悔も痛みも抱きしめて
[02:49:91]これが僕だけのストーリーなんだ
[02:52:90]静かな希望のメロディーが
[02:55:32]胸の奥でそっと鳴り響く
[02:58:30]まだ何も終わっていない
[03:00:16]そんな手応えが確かにあるから
[03:03:58]このまま物語を書き進めるだけ
[03:06:86]汚れた過去じゃなく 土にまみれた種
[03:12:12]小さな前進も大事な一歩
[03:15:07]誰も見ていなくても 拍手がなくても
[03:18:02]意味があるって信じていたい
[03:21:16]明日また新しいページを開こう
[03:23:96]それが昨日とあまり変わらなくても
[03:27:11]物語は確かに続いている Futureへ
[03:35:06]遠いピアノの残響音だけが残る
文本歌词
作词 : otonari
作曲 : otonari
夜の静けさが深まり
遠いピアノの音だけが響く
今日という一日が
ゆっくりと影を落とすように
心の中の声がよく聴こえる
ざわめきは消え失せて
自分だけが残される時間
あの時の選択が間違いだったかと
何度も頭の中で繰り返した
もしもあの時 違う道を選んでいたら
なんて ありもしない絵をずっと描いてた
まるで心に刺さった棘みたいに
抜けない後悔が痛む夜もある
でも ふと気づいたんだ
不器用でも 情けなくたって
あの瞬間の自分なりに
精一杯だったのかも しれないって
綺麗なものばかりじゃない
誰かを傷つけた日もある
でも それも全部自分
なかったことにはできない リアルだ
後悔も痛みも抱きしめて
これが僕だけのストーリーなんだ
静かな希望のメロディーが
胸の奥でそっと鳴り響く
いまだ何も終わっていない
そんな手応えが確かにあるから
このまま物語を書き進めるだけ
汚れた過去じゃなく 土にまみれた種
駅のホームに立ち尽くしてたら
不意に聴こえてきたアコギの音色
誰かのプレイリストだったけど
その音にじんわりと涙が滲んだ
まるで大丈夫だよって
耳元で囁いてくれてるみたいだ
人知れず寄り添ってくれる音楽に
救われる瞬間がある Vibesだ
特別な才能なんて持ち合わせてない
誰かに大きな影響を与えられるわけでもない
ただ日々の生活の中を
少しずつでも前に進めようとしてる
でも それでいいんだって思えたのは
きっとあの過去があったからだろう
叶わなかった夢も
守れなかった約束も
失ってしまったものも全部
今の僕を作っている欠片だ
過去を受け入れるのは容易じゃない
何度も立ち止まりそうになる
でも それができた時
未来はただの空涡(くうわく)じゃなくなる
後悔も痛みも抱きしめて
これが僕だけのストーリーなんだ
静かな希望のメロディーが
胸の奥でそっと鳴り響く
まだ何も終わっていない
そんな手応えが確かにあるから
このまま物語を書き進めるだけ
汚れた過去じゃなく 土にまみれた種
小さな前進も大事な一歩
誰も見ていなくても 拍手がなくても
意味があるって信じていたい
明日また新しいページを開こう
それが昨日とあまり変わらなくても
物語は確かに続いている Futureへ
遠いピアノの残響音だけが残る