空色サイダー - 白鳥凰.lrc

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[00:00.00] 作词 : 白鳥麻子
[00:01.00] 作曲 : 白鳥麻子
[00:14.80]秘密基地へ 行く途中
[00:19.36]いつも 君が通るはずの道
[00:26.45]防波堤の 上 足を 投げ出して
[00:31.89]サンダルで擦れた指 眺めてた
[00:38.40]遥か遠くの 陽 炎と
[00:50.06]幻に似た 夏の君に 恋 を する
[01:01.00]待ちくたびれる夏休み
[01:05.89]炭酸が とっくに抜けたサイダー
[01:12.59]乾いたままの喉を通る
[01:17.52]あぁ 甘ったるいな ぁ
[01:27.79]軋んだペダルの音が
[01:32.06]いつも私に気づいて止まる
[01:39.07]自転車を押す君と 並んで
[01:44.25]次の曲がり角まで 歩いてく
[01:51.09]神社に続く 並木道
[02:02.75]日に日に 赤い ぼんぼりが 増えていく
[02:13.71]まだ誘えない夏祭り
[02:18.60]終わらない 宿題の 話ばかりで
[02:25.33]君は 何かを言いかけて
[02:30.23]今日もまた 去っていく
[02:45.71]待ちくたびれる夏休み
[02:50.67]炭酸が とっくに抜けたサイダー
[02:57.33]ただの砂糖水になって
[03:02.27]あぁ 甘ったるいな
[03:06.04]仰いだ空に溶けていく
[03:10.95]君のこと 待ちながら 飲んだサイダー
[03:17.70]残り少ない絵日記に
[03:22.62]君との思い出を描けるかなぁ
文本歌词
作词 : 白鳥麻子
作曲 : 白鳥麻子
秘密基地へ 行く途中
いつも 君が通るはずの道
防波堤の 上 足を 投げ出して
サンダルで擦れた指 眺めてた
遥か遠くの 陽 炎と
幻に似た 夏の君に 恋 を する
待ちくたびれる夏休み
炭酸が とっくに抜けたサイダー
乾いたままの喉を通る
あぁ 甘ったるいな ぁ
軋んだペダルの音が
いつも私に気づいて止まる
自転車を押す君と 並んで
次の曲がり角まで 歩いてく
神社に続く 並木道
日に日に 赤い ぼんぼりが 増えていく
まだ誘えない夏祭り
終わらない 宿題の 話ばかりで
君は 何かを言いかけて
今日もまた 去っていく
待ちくたびれる夏休み
炭酸が とっくに抜けたサイダー
ただの砂糖水になって
あぁ 甘ったるいな
仰いだ空に溶けていく
君のこと 待ちながら 飲んだサイダー
残り少ない絵日記に
君との思い出を描けるかなぁ